縄文土器です。
縄文時代中期から晩期の物と思います。
当時の祭祀や装飾品として使われたとされる土鈴。
子孫繁栄や豊穣を願ったとされる文様が刻まれておりプリミティブな雰囲気が素晴らしいです。
土器特有の雲母が所々に見られキラキラと小さな星屑のよう。
中には小石が数個詰められており、振ると二つ開けられた穴から素朴な音色が鳴ります。
やはり文様が面白くじっくりと眺めてしまいます。
嬉しいことにほぼ無疵の状態で入手しました。
コレクションとしても是非お選び頂ければ幸いです。
※特筆すべき大きな疵や欠けなどなく良いコンディションです。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
直径:約7.7cm
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