灰釉流掛角瓶

角瓶です。 昭和の作家ものと思います。 "濱田庄司"などの民藝作品を模した角瓶が多い中こちらの物は少し違う表情で惹かれました。 口造りは洒落っけこそ無いものの、カクカクとした無骨な胴体とマッチしているような気がします。 釉薬の発色も良く和洋問わず馴染みそうです...