鉄製の灯火器です。 江戸時代の物と思います。 当時の常夜灯として普及していた吊り灯火器。 様々なタイプがあるのですがこちらは少し凝った意匠で捻りから伸びた三ッ脚が特徴的です。 吊るすこともできて自立する灯火器は珍しく花器としても重宝しそう。 フックは上下前後と向きを変えることが出...
鉄製吊灯籠
吊り灯籠です。 明治頃の物と思います。 球体型の吊り灯籠。 サイズ的に社寺に奉納された物でしょうか。 現代でも、いや当時でも鋳物が主流だったと思いますが鉄を編み込んで造られており手の込んだ意匠が素晴らしいです。 重厚感のある見た目に反して意外と軽く吊るしやすいのも見逃せない点。 ...
硝子製懸垂型碍子
"マツダ" "テレックス" ガラス製の碍子(がいし)です。 大正から昭和初期頃の物と思います。 碍子とは電線と電柱を絶縁し電気が地面に漏れるのを防ぐための部品の一つ。 現代ではほぼセラミックに置き換わっており、ごく一部の地域では外国製のガラ...
珉平焼緑釉蓋物【本漆繕い】
ニュウ側面 ニュウ内側 珉平焼の蓋物容器です。 明治頃の物と思います。 細かな貫入にこっくりとした緑釉が特徴的。 現代とは原材料が違うためこの時代の緑釉にしか出せない鈍い光沢(虹彩)が美しいです。 珉平焼の小皿などはよく見かけますが蓋物は珍しく、当時は特注品であまり流通しなかった...
染付瓔珞文火入
染め付け火入れです。 江戸後期頃の物と思います。 瓔珞文としておりますが、厳密には瓔珞ではないとの説もあるようですがこちらを使わせて頂きます。 恐らく当時の喫煙具に組み込まれていた火入れ。 この総柄文様が好きで見つけては仕入れています。 連続文でモダンな雰囲気がありながら、手書き...