山田焼掛分徳利

山田焼の徳利です。 江戸後期頃の物と思います。 山田焼とは江戸時代中期から続いている岐阜県の高山市で焼かれた民窯の一つ。 他店では扱っているのを何回か見かけたのですが当店では初めて扱います。 庶民向けに造られた物が多く代表的なのがこの青首の徳利で、鉄釉と瑠璃釉の掛け分けが美しいで...

印判煎茶碗

A B A B 煎茶碗です。 大正頃の物と思います。 雨降り模様のような線が特徴的。 印判としましたがまるで手描きのようなリズミカルな線が素晴らしいです。 酒器としても丁度良いサイズ感。 最近はこんな印判作品もあまり見かけなくなってしまいましたね。 夏らしい涼しげな色合いと逆さに...

鰻掻

鰻掻きです。 江戸時代の物と思います。 言わずと知れた当時の道具。 鰻となっていますが地域によってはワカメなどの海藻を取るのにも使っていたそうです。 多くは使われなくなった刀を再利用しており、先端を鉤を取り付け竹で持ち手を延長して1.5mから2m程の長さがありました。 こちらも刀...

古鉄自在鉤

自在鉤です。 もしかすると日本の物では無いのかも知れませんが19世紀の物だと思います。 凝った意匠が素晴らしい鉄製のフック。 自在鉤としましたが長さが変えられる訳ではなくロックできる構造が面白いです。 装飾的ですが古鉄の落ち着いた表情で悪目立ちせ静かな佇まい。 天井からこんなのが...

古鉄二叉鉤

二叉の鉤です。 江戸から明治頃の物と思います。 元は鉤縄のような物で本来は縄を括って使われる道具。 現代の製品には無い造りで古い鉄の質感が美しいです。 自室では鞄を引っ掛けて吊るしていましたが壁面に引っ掛けて本などを飾っても面白そう。 現代で色々と考えながらお洒落に使って頂きたい...

烏賊型壁鉤

鉄製のフックです。 手造り感満載で決して上手い造りとは言えませんがクスッと笑える面白い形状。 初見の物でわかりやすく烏賊型としましたがなんだか手裏剣みたいに見えなくもない。 個人的には忍具を再利用して造ったんじゃないかと思っているのですがどうなんでしょう。 壁面に飾ってあるのも面...