角型水滴です。
明治から大正頃の瀬戸産と思います。
"夏の風物詩"でもある花火ですが地方では時折サプライズで"冬"でも見られる事があります。
つい最近偶然にも見られ、そういえばと思い引っ張り出してきました。
菊花文様が打ち上がる花火のようにも見え、白釉と相まって冬の景色のよう。
来年の夏には普通に見られる光景になればいいなと、仕事机に置いて眺めてしまいました。
※特筆すべき欠けなどなく良いコンディションです。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。
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直径:約6.9×5.0cm
高さ:約2.9cm
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