白釉無地四方皿


A
ほぼ無疵





B
製造時の窯疵もしくは小さなホツレが1箇所あり





この染み方は最高

C
製造時の窯疵や小さなホツレ2箇所以上









D
小さな欠けなど








四方皿です。
江戸後期から幕末頃の物と思います。

京焼もしくはその周辺の物でしょうか。
この手の四方皿の多くは絵付けがされているのですがこちらはなんと無地!
初見の物でしたが、この削ぎ落とされた品の良い佇まいがとても気に入りました。
細かな貫入に経年で染み入った古色も美しいと感じます。

元は料亭やお茶席で使われる物ではありますが、珈琲時間などにもカジュアルに使って頂きたいです。

今回枚数があり状態様々ですのでランク付けをしております。
Blog写真でどうぞご確認ください。


※在庫13点あり簡単にA,B,C,Dと致しましたので詳細画像よりご確認のうえ、下記よりご選択ください。
各ランクよりどれかをこちらで選ばせて頂きます事予めご了承ください。
金継ぎするほどの致命的な傷では無いと判断しておりそのままお使い頂いても問題ない程度と思いますが、古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。


size
直径:約11.8×11.8cm
高さ:約2.9cm

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