染付猪口です。
明治頃の物と思います。
変わった高台造りでこちらも会津の物でしょうか。
20客で木箱に収まっていましたが疵のあるものを省いた為5客のみとなってしまいました。
縞文としましたが簡略化された連続文。
手造り感のある素朴な表情にも味があって良いですね。
垢抜けていないどこか"いなたい(田舎くさい)"雰囲気がなんとも絶妙で、現代では逆にお洒落に使って頂けるのではとご紹介致しました。
※在庫5点あり多少の個性はございます。
それぞれ大きな違いはありませんので点数に関わらずこちらで選ばせて頂きます事予めご了承ください。
高台内はもう少し綺麗な状態に出来ますが、ウブな表情を残した為そのままにしております。
全て特筆すべき疵や欠けなどなく良いコンディションです。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
直径:約6.9cm
高さ:約6.3cm
0 件のコメント:
コメントを投稿