2025/03/31

志野盃【銀繕い】














志野焼茶碗です。
桃山から江戸初期頃の物と思います。

土中にあった発掘品。
しっかりと焼締まっていますが製品には不十分なため窯場に捨てられてしまったようです。
個人的には味があってとても好みの質感。
現代では逆に使いたいと思う方もいると思います。

発掘品であったため縁が数箇所欠けていますが大小全て丁寧に銀で繕ってあり、使い込めば良い雰囲気に育ちそうです。
高台造りなど見所もあり参考になりそう。
まだらですが釉薬も残っており酒器としてお使い頂けるお品です。
気に入った方は是非。


口縁部に繕いがございます。
当店で施した物ではございませんがとても丁寧な直しです。
強く擦ると錫が剥げてしまいますので、メラミンスポンジやたわしなどのご使用はお控えください。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。


size
直径:約7.7cm
高さ:約4.7cm
高台径:約3.1cm

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