虹色の硝子花瓶です。
大正から昭和初期頃の物と判断しております。
絵の具をポタポタと垂らして引き伸ばしたような遊び心ある造り。フリルの口先が可愛らしく元気が出そうなデザインです。
個人的に花瓶は主張しすぎず、あくまでも花を引き立てる地味な物をとご紹介しておりますがこのデザインにはやられてしまいました。
PCデスクなど無機質な物とも相性が良く単体でも飾りやすそう。
カラフルなので花の色を選ばず、意外とどんな花とも合わせやすいです。
※手造りのため気泡や底部の処理後、多少のスレ疵などございます。
全体的には大きな疵はなく良いコンディションです。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
直径:約7.6cm
口穴径:約1.9cm
高さ:約16.1cm
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