豆叩き棒です。
大豆などの豆を脱穀するための古い時代の農具です。
二股になった木を握りやすいように手造りした物で、地域や用途により太さや形状が異なります。
基本的には使い捨てられてしまうので中々見つからなかったのですが、数年ぶりに気に入る物に出会いました。
細く華奢なラインといい感じに枯れた質感。
道具として使い込まれた雰囲気にもどこか色気があり惹かれてしまいます。
これはやはり壁かけとして飾るのがおすすめ。
賃貸マンションの白壁でも虫ピン一本で引っ掛ける事ができます。
次また出会えるかわからないので手放すのが惜しいですが、同じく気に入って頂ける方にお譲りできれば幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿