型吹きガラス製の煎茶碗です。
指で弾くと若干金属質の音が鳴り鉛入りと思います。
明治から大正頃の物と思います。
吹きガラス(宙吹き)とは違い型に押し当てる製法のため模様などを付けることが出来ます。
こちらは下部にさりげなく唐草模様があり、透明なので主張し過ぎないのが良いですね。
うねりは少なくトロリとした質感が型ガラス独特の質感です。
それぞれ微妙に歪んでいるのも可愛らしく、夏の酒器としてもおすすめの一品です。
※在庫3点ありそれぞれ表情が異なります。
全て大きな欠けなど無く良いコンディションです。
大きく特徴が違う事はありませんので、ご購入の場合はこちらで選ばせて頂く事予めご了承くださいませ。
古いものですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
直径：約6.8-7.0cm
高台径：約3.4-3.5cm
高さ：約4.2-4.5cm
似たようなサイズ感ですが数ミリ単位で違いがございます
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