珉平焼の汲み出し碗です。
白珉平は少し珍しく大正頃の物と思います。
磁器質の肌に掛かった透明釉に細かな貫入が入りとても上品な雰囲気。
ミルク色とも言える透き通るような”白”がとても潔く、白薩摩や砥部焼など他の産地の白磁とはまた違った良さがあります。
一度も使われていなさそうな状態で使うのに惜しいような清らかさを持った器ではありますが、休憩時間にお使い頂くと”ホッ”と癒されそうな一品です。
※特筆すべき疵などなく良いコンディションです。
在庫が4点ありそれぞれ若干の個体差がございます。
大きく雰囲気が違う物はございませんので、こちらで選ばせて頂く事予めご了承ください。
古いものですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
直径：約9.0cm
高台径：約3.8cm
高さ：約5.5cm
1点の価格です
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