江戸後期から幕末頃の備前焼煎餅皿です。
"煎餅皿"とは通称で、薄くカリッとした質感だからなのかそう呼ばれています。
備前の土だからこその薄さでしっかりと焼き締まっています。
鹿と紅葉という季節感のある柄ですが探すと中々ない物です。
じっくり見てみると漫画のような構図も面白く、ジブリ映画のようなタッチも現代とリンクしているように思います。(シシガミ様みたい…)
落ち着いた渋い色味で珈琲時間にナッツなどとも相性が良さそうで普段遣いにも重宝しそうです。
※在庫5点あり全て無疵。
全て似たような雰囲気ですが2点以上ご購入の場合こちらで選ばせていただきます。
古いものですので神経質な方はご購入をお控えください。
備前焼紅葉鹿紋皿
江戸後期-幕末
size
直径:約9.3cm
高さ:約1.2cm
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