ガラスの花瓶です。
旧東ドイツのヴィンテージ品です。
ラウシャというドイツの小さな村で造られていたガラス工芸品。
手吹きで薄くて軽い造りが特徴的で、当時は人気があったため様々な色や形があるようです。
こちらは森林ガラスのような深みのあるグリーンカラー。
適度な口の反りと細くて繊細な首のライン、胴部の膨らみのバランスが美しくてとても惹かれました。
一輪挿しとしても丁度良いサイズ感。
落ち着いた色味で和洋どちらの花にも合わせやすいです。
ラウシャガラスでもこの色味は殆ど見かけないと思います。
波打つガラスの質感も良く窓際や本棚などに飾るのもおすすめです。
※特筆すべき疵などなく良いコンディションです。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
直径：約10.7cm
口径：約3.6cm
高さ：約14.5cm
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