小箱です。
古そうですが時代は不明。
蝶番にはマイナスネジが使われています。
和家具をそのまま小さくしたような意匠で当時の家具職人によるお手製の物でしょうか。
切り出した鉄板は釘で打ち付けられており丁寧な手仕事に感心してしまいました。
説明が難しいのですがロック機構も考えられており、金具に引っかかりしっかりと固定されます。
鉄味も良くパッと見は江戸時代はありそうな渋みがあります。
小物類の収納などにお使い頂ければと思います。
※特筆すべき疵など無く良いコンディションです。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
幅:約20.2×10.1cm
高さ:約7.0cm
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