硝子の浮き玉です。
浮き玉とは明治から昭和初期頃、主にニシン漁に使われていた漁網を浮かせる目的や目印として使われていた物です。(現代では殆どプラスチック製に置き換わっています)
水色や薄緑色の硝子が主流ですが、こちらはなんと乳白螺旋模様!
実際に使われた当時の物ではないと思いますがとてもかっこよくて手にとってしまいました。
浮き玉と同じような製法で手造りの質感。
ぐるぐると360度眺めて愉しめる魅惑的なオブジェです。
※特筆すべき大きな疵などなく良いコンディションです。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
直径:約9.8cm
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