三叉の鑿です。
初見の物で、大工道具もしくは何かの製作に使われていた物でしょうか。
お手製と思われる造りで先の幅が微妙に違い、大中小と使い分けていたようです。
数本使い分けるのが普通ですが一本にしてしまう合理的な考え、道具としてもおもしろいなと思いました。
中央には謎の刻印があり作家物のような雰囲気もミステリアスな佇まい。
ガラクタの域を出ることはありませんがこういうのを集めるのが辞められないです。
※錆は安定しております。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
幅:約16.8cm(先から先、一番長い部分で)
厚み:約0.5cm
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