巻脚の台です。
元は花台か盆栽台として使われていた物でしょう。
巻き脚台は基本的には漆などが塗られていますがこちらは杢目を生かした塗りの無い意匠。
浅学のため正確な材の判断は致しませんが見たまま非常に美しい杢目に惹かれてしまいました。
小ぶりであまり見た事がないサイズ感。
静かな佇まいで小さな硝子瓶であっても映えそうです。
例えば茶道具と合わせるのにも、シルバーアクセサリーなどをディスプレイするのも渋くておすすめです。
※ガタつき少なく安定しております。
特筆すべき大きな疵など無く良いコンディションです。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
横幅:約23.9cm
奥行き:約15.8cm
高さ:約3.4cm
0 件のコメント:
コメントを投稿