錫製の茶入です。
18-19世紀頃の物と思います。
ソリッドな印象の六角型。
経年により深みが増しており渋い金属の質感です。
古い錫製品に見られる独特の質感で現代の錫製品を使い込んでもこの質感にはならないと思います。
彫りで花鳥図が描かれており主張し過ぎない可愛らしさがとても気に入りました。
そのまま茶入れとしてはもちろん、珈琲豆の保存にも良さそうなサイズ感。
モダンな雰囲気の物はなかなか見つからないように思います。
気に入った方はこの機会に是非。
※ 凹み歪みは無く蓋はピタリと収まります。
特筆すべき大きな疵や凹みなどなくとても良いコンディションです。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
幅:約7.0cm(面から面まで)
高さ:約12.4cm
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