布志名焼の小皿です。
明治から大正頃の物と思います。
織部写しと思われる緑釉を流し掛けた葉形のお皿。
クリームのような柔らかな色味と虹光りする緑釉のコントラストが美しいです。
お茶席や料亭で使われていた物で品のある雰囲気。
重ねた姿も絵になります。
使いやすくバラ売りも考えましたが5客揃いでその分お安く致しました。
一品料理や珈琲時間にもお使い頂ければなと思います。
※製造時のフリものなどございますが、全て特筆すべき欠けや疵などなくとても良いコンディションです。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
最大幅:約12.6×9.0cm
高さ:約1.7cm
0 件のコメント:
コメントを投稿