呂宋織部の中皿です。
江戸中期から後期頃の物と思います。
呂宋(ルス)とはフィリピンにある島の名前"ルソン"の訛りが由来だそう。
貿易していた時代に高額で取引されていたようで直接の関係はあまり無いようですが高級感を付加するために名付けられたのだと思います。
さて、久しぶりに入荷したのですがご覧のように縁がほろほろと崩れており満身創痍の状態。
ご紹介しようか迷ったのですが産地でもなかなか手に入り辛く、まだまだ使える物ですのでこちらでご紹介することに致しました。
リズミカルに並ぶ印花模様が可愛らしくモダンな印象。
織部釉の中でも少し色が淡く、そのため燃焼が甘く縁の強度が保てなかったのかなと思いました。
個人的に欠けたお皿には全く抵抗が無く、むしろ使われているとおっ!っとなります。
そこそこ使われた表情で縁は滑らかになっており、これ以上欠けてくることは無いと思います。
お安く致しましたので気に入った方はこの機会に是非。
※写真のような状態です。
古い時代の物ですので神経質な方はご購入をお控えください。
size
直径:約21.5cm
高さ:約5.0cm
0 件のコメント:
コメントを投稿