ガラスの文鎮です。
大正頃の物と思います。
発光しているかのようなとても綺麗なウランガラスの色合い。
ウランガラスは個人的に気にいる物が少ないのですがこの塊感は大変好みで気に入りました。
丁寧に研磨されていますが均一ではない手造り感。
小さな気泡もありどこか温かみも感じます。
宝石のような美しい光沢感もあり飾っても良さそうです。
当時は食器類など様々製造されていたようですが文鎮は珍しく希少です。
コレクションとしても是非お選び頂ければ幸いです。
※底部に1箇所小さなチップがございますが、美観を損ねる疵ではないと判断しております。
その他、特筆すべき疵や欠けなどなく良いコンディションです。
古いものですので神経質な方はご購入をお控えください。
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幅：約5.4cm
高さ：約4.8cm
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