C
7mm程度の欠けです(お直しが必要です)
ごく小さなホツです(ご使用には問題ない程度と思います)
製造時のひっつき跡です
江戸後期から幕末頃の瀬戸の盃です。
盃としましたが元は煎茶器だったものかもしれません。
骨董市などで瀬戸産の"土もの"はついつい買ってしまうのですが、
こちらは良く見かける物とは少し造りが違う様子。
小さいながらに縁反りや高台の造りが丁寧で惹かれてしまいました。
あまり古色がついていないツートンカラーも使い込めば良い感じに育ちそう。
ぐい呑みサイズの小さな物ですが、渋可愛くてしょうがないです。
※在庫が5点あり傷のある物に関しては価格に反映しております。
古いものですので神経質な方はご購入をお控えください。
お直しについて
【本漆直しは500円程度 錫・真鍮金直しで1,500〜2,000円程度】
上記の他に金・銀直しなども可能ですが価格は継師との相談となります。
お直し期間は2ヶ月ほど頂いておりますが天候などに左右される場合がございます。
ご希望の場合はメールなどでお気軽にお問い合わせください。
瀬戸小さな盃
江戸後期-幕末
size
直径:約4.9-5.0cm
高さ:約2.9-3.0cm
高台径:約2.5cm
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