裂織り|襤褸
幕末頃の裂織り生地です。
当時高価だった着物や木綿などを細かく裂いて織りなおしたものです。
染められた生地が擦れて良い景色。
どこかリズミカルな配色も、造り手の小さなこだわりを感じます。
壁に飾るのにも、お茶席などで敷物としてお使い頂くのにも丁度良いサイズ。
本来捨てられるべきだったものを再生し、再利用するという観点からも
現代で見習いたいと思わせる一品でもあります。
※古いものですので、写真でよく状態をご確認ください。
神経質な方はご購入をお控えください。
裂織り|襤褸
幕末頃
size
縦横:約39.3×36.5cm
(計測箇所で数ミリの誤差がございます)
https://wayori.com/
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